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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

平成九年に、これはイネミズゾウムシやイネドロオイムシ、ウンカの防除にネオニコチノイド系農薬フィプロニル農薬箱施用の、全国に普及をしてから三年目と、今まで注目される害虫ではなかった小さなアカスジカスミカメムシが斑点米被害を引き起こすという事態になって、二〇〇〇年に、これ平成十二年に植物防疫法指定有害動植物に指定されました。

川田龍平

2004-03-25 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府参考人中川坦君) 冷害時におきますいもち病対策一般論としましては、最近は育苗段階でこの葉いもちに対します予防効果が大変高い、育苗箱に薬剤を施用するといいますか、箱施用剤というものが普及してまいりましたので、生育のかなりのステージまでの段階での葉いもち予防というのはかなり効果があるような、そういう技術的な開発もされてきておりますけれども、さらに、この冷害に伴いますいもち病の蔓延が懸念される

中川坦

1984-08-02 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

このパンフレットを拝見いたしますと、私が先ほど言いました、カルタップ粒剤だけではなくて、箱施用と同時に水田にも繰り返しまくのが大切だ。これはこんなふうに書いております。田植え前の育苗箱施業を実施し、さらに成虫密度の高い地域では粒剤による水面施用を組み合わせること——水面施用の薬の価格を私、あなたの方の資料で拝見させていただきましたけれども、このカルタップと同等の安い薬はないわけです。

藤木洋子

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